アオサギが縁起がいい?餌はどじょうらしいけどこの辺では珍しい写真

アオサギが縁起がいいと聞くのですがホント?
餌はどじょうらしいのですが、この辺では数年前までは見なかったのですが、そういった意味では珍しい写真なのかもしれません。
最近は田んぼをあの長い足で歩いているのが日課になっているようです。
ここ数年前からこの鳥をよく見るようになりました。
最初はなんていう鳥なんだろう?
でしたが、ある人に教えられて
「サギ」
だということがわかりました。
どうやらアオサギらしいのですがホントかな?
我が家に来ているサギはその色からして多分
「アオサギ」
ではないかと思います。
ということで題名はアオサギと入れさせていただきました。
このサギって
「縁起がいい」
んですってね。
これは全く知りませんでした。
というのもこのある人というのが近所で魚・池で鯉とかを飼っているのですが、その方がこのサギにかなり取られたというので知ったのです。
ということで私も鯉を取られたらこれはたまらないので、同じようにテープを張ったのですが、これまではまだ池の鯉を取られるということはありません。
然しこのアオサギ君ですが、今年はこういう姿はまだ見ないのですが、池を見下ろす向こうの一本杉の天辺に止まって、池の方を見ているんですよね。
これは明らかに狙ってる?
そんなイメージなのですが、今年はそういうことは内容なので諦めたのかもしれません。
変わって今年は田んぼです。
写真は私の田んぼのしたの田んぼで、近所の方の田んぼです。
アオサギの近所でのお話
今日集会所で全員集合でお花を植える作業をしたのですが、その際にこの詐欺の話が出て・・
「ところであのサギや・いっつもT君の田んぼさいるなや・よっぽどうまいのいるんんだべな・・」
「へ・・うまいの??なぬやそれ?」
「多分どじょうだべな」
「そういえば田植えのどぎには小さいどじょうがしょっちゅう機械のまえをおよいでいだなあ」
「んだべ・・」
「かえるはえさになんねのが?」
「かえるはたぬきだ・」
「へ~~たぬきかえるが好物なのが?それがすらながった」(それは知らなかった)
などという会話でそういえば私の位田んぼにしょっちゅう来て歩いているんですよね。
あの長い足で・・
そして首で田んぼの水の中に突っ込んだと思うと、頭を上に向けて飲み込む動作をするんです。
あの鵜飼いのような感じですね。
そのサギがなんで縁起がいいのかな?
よくわかりませんが今度特集でもしてみようかなと思います。
しかしこのサギという鳥の諺辞典というのがあるのですが、鳥辞典のなかではこのサギを用いたことわざは郭公と雉と同順位で
「第10位」
ということのようです。
サギにたとえられる諺が多い順番で上から10番目ということになるのですね。
まあ特徴のある鳥ですからさもありなんという感じですが、見ては綺麗な鳥です。
写真を紹介しておきます。
田んぼで取った写真です。
こんな諺です・・
すっかり田んぼにいるさまそのままです~~~
「鷺の泥鰌を踏むよう」
(鷺が水田のドジョウを捕らえる姿にたとえて、抜き足差し足でいくさまを表現)